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Standard of Sunshine!!【ジョウトオープン使用構築】
2016.05.30 Mon
晴れ要素はありません(は
今回のチームはこちらになります






初日に10-2で1604まで行き、
2日目に開幕6連勝で1687まで上ったが、そこから怒涛の4連敗、辛うじて2連勝するも再び4連敗を重ねる。
負けた試合10戦中、必要急所が発生した数6、技を外してしまって負けた数2、何もなく負けた数2。
こんなのやってられないと思い、二日目でジョウトオープンは幕を閉じたのだった…。
個体解説は詳細に。
一体この構築の何がサンシャインしてるのか。
それはひとえにこの新規嫁ポケことラプラスの果南ちゃんです!
自分で書いててあまりにくだらないので構築に。
ラプラス@オボン
貯水 冷静Hbc
波乗り フリーズドライ 氷の礫 絶対零度
なんと色違い。Sが16くらいなのが勿体なかったと思ったり思わなかったり。
スイクンおるやろ~Wと思い、貯水の中でもスイクン耐性の高いこのポケモンをチョイス。
甘えたカイリューなどを分からせる神ポケモン。
その他にもドンファンに対しての有力な対処札として選出する事が多かった。
ポリ2との対面はめちゃめちゃ祈る。普段の悪い行いとかを果敢に謝っていく。
大体2~3発目に当てる。祈った意味とは。
また、このポケモンはギャラやヌオー、キングドラに対して打点を高く取っている為、選出誘導や行動制限を大きくかけられるのも今回のレギュレーションでは強みだと思った。
また、相手のラス1が変な事をしてくる事が多い今回のルールでは波乗りよりも滅びの歌の方が強いと感じた。
選出率意外にも2位。
バンギラス@スカーフ
砂起こし 陽気AS
噛み砕く 蹴手繰り 岩雪崩 冷凍パンチ
普通のスカーフバンギラス。
バンギラスを倒すためだけに入れられたバンギラス。
冷凍パンチはエッジや追い打ちや炎のパンチでも良かったバンギラス。
サブリミナルバンギラス。
壁ライコウっぽいスタンを相手する場合は、ライコウに岩雪崩を上から押し付けていき、初ターンないし2ターン目の間に怯ませられると話がスムーズに進む。
非常に辛いのは陽気スカーフでも舞ったカイリューを全然抜けないこと。
それさえなければもっと活躍できるはずだったが、あまりにカイリューが多いのでなかなかに辛いものを感じた。
こいつの一貫を作る立ち回りをかなり押して行ってたが、技を外されるのは未考慮なんだなぁ。
選出率4位。
エンテイ@食べ残し
プレッシャー 陽気hbS
毒々 守る 身代わり
いわゆるどくまもエンテイ。
ラッキーやハピナス・ポリ2に再生ヌオー毒羽サンダー等の高耐久や、ハッサム・フシギバナ・エアームドなどの火耐性の低いポケモンへの回答。
事実型が読まれにくく、身代わりを上手く絡めて戦うことで毒だけでなくて火傷や単純に聖炎だけでも押し勝てることは多かった。
ただし必要な所で毒を外し、最もいらない場面でやけどを引いてしまうおちゃめさん。
選出率3位。
ヌオー@カゴ
天然 呑気Hbd
眠る 蓄える 地震 熱湯
積みエース。
熱湯でやけどを引く確率は5.7%だった。
こいつに対して高耐久でケアをしようとする相手にはエンテイやラプラスが刺さり、サンダーやハッサム等を倒せるポケモンはこいつでみることが出来るなどかなり選出誘導が役立ったように思う。
元々はライコウが重過ぎたために入ったポケモンだったが、まさかすべてのポケモンに対しての回答になるとは思わなかった。
天然をご存知ないのか何なのかは知らないが、結構な数のカイリューやハッサムが舞ってきたのは面白かった。
こいつが突破されたシーンは、フーディンのサイキネが2連急所に当たった時とバンギの噛み砕くでめちゃめちゃ防御が下げられた時の2回。
不毛な戦いになる時はTODも果敢に取り組める強ポケだった。
選出率1位。
ハッサム@ハチマキ
テクニシャン 意地HAd
バレパン 叩き落とす 馬鹿力 蜻蛉返り
テンプレハッサム。
どんな型のピクシーにも強く押せるポケモン。
しかし出さない。
正直こいつは失敗だったと思う。
めちゃめちゃメタられるのが辛い。
この構築ではカイリューが重過ぎるために、ピクシーにした方が余程活躍したと思う。
選出率は6位。
サンダー@ゴツメ
プレッシャー 穏やかHBd
羽休め ボルトチェンジ 目覚めるパワー氷 熱風
なんでいるんだろう。
ただ、ハッサムやカイリキーをケア出来たり、エンテイの毒と絡めて変な事したり、後攻ボルチェンからハッサムやバンギに繋いで確定数をずらしたりと何となく痒いところに手が届きそうで届かない絶妙なポケモン。
潤滑油にしては少々足りないところも多く感じたが、まぁ概ね準伝説と呼ばれるだけの性能は見せてもらった。
選出率5位。
基本選出はラプラス、ヌオー、@1。
こいつらは耐性の似通りはあるものの動き方や役割対象が全く別なので、このセットで出すことが多かった。
となると高耐久を活かせるどくまもエンテイが選ばれやすいHがあるからTODしやすくなるし。
ラプラス エンテイ ヌオーで見れない並びは、ラプラスバンギフーディンゲンガーなど。
そう言ったポケモンを選出されそうなときはエンテイではなくバンギラスを押す。
ピクシーがいたら絶対ハッサム。
ラプヌオーにはサンダーは絡ませにくかったので一緒に出すことはあまりなかった。
これらを忠実に守って選出すれば(運要素を除いて)ほとんど確実な勝ちルートがあったので、3日ではなくもっと試行回数が多いと確実に上まで上り詰められたと思う。
あくまで負け犬の遠吠えだけれど。
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